関西(大阪)を拠点として活動する関西の交流会 キックオフ関西の公式サイトです。20年間で延べ20,000名以上の参加者を集め、20年間の交流会やセミナー、講演会の開催数1000回以上を超え、大阪に拠点を構えて活動する交流会です。キックオフ関西の交流会は「ビジネス書の著者さんや専門家」を講師にお迎えしてセミナーや講演で知識を学び、そのセミナー・講演会の参加者や講師の方と交流会を行い、ビジネスで同じ目的を持つ異業種な方や専門家と繋がりを作り、自分自身がステップアップして成長できる場を作る交流会です。

★参加者だけ集め、ひたすら名刺交換だけ行う異業種交流会スタイルの交流会からは撤退しており、現在は行っておりません。★

キックオフ関西の運営を見直します

2020年になり2カ月近くが経過します。
今年は以前のようにセミナーや講演系の企画を
前面に出して開催しています。

その理由は。キックオフ関西の運営を見直す事にしたからです。
この説明を致しますと・・・

ここ数年のキックオフ関西の運営を振り返り、致命的な問題を発見しました。
それは「カフェ交流会」の開催がセミナーや講演会系の集客に影響していた事です。

キックオフ関西は2016年頃から異業種交流会の原点に返ろうとして
ビジネスマッチングをメインとしたカフェ交流会を開催してきました。
昨年までは満席になるくらいにカフェ交流会は人気企画に成長しましたが
その裏でセミナーや講演会の集客を大きく落とす結果となりました。



一時期50~60名近く集まったセミナーや講演会も
最近は樺沢さんやボーク重子さんを除けば
ひとケタ台が多く、二桁に乗せるのがやっとの状態が続いていました。
先日の山口さんは20名集まり、復活の兆しが見えてきました。

セミナーや講演会の集客が落ち始めたのは2017年初旬ですから
時期的にちょうど当てはまります。

いろいろ分析するうちにわかった事は
「カフェ交流会参加者の8割以上はセミナーや講演会の集客に繋ってない」
それだけでなく「カフェ交流会への参加が1回きりが8割以上」

これが衰退の原因だと把握した次第です。
今頃このような事に気づいた私も情けないです。



キックオフ関西は樺沢紫苑さんや牛窪 恵さんなど
出版界やマスコミでも有名な方がご登壇する会であり
また当会で話をしたい講師の方は数多くいますので
この部分をちゃんとしなければ当会の存続に影響すると感じました。

そこで2020年のキックオフ関西は現在のカフェ交流会を
「ミニセミナー付きのランチ交流会」に切り替えようと思いました。

交流会で参加者同士が交流する事だけでなく
ミニセミナーを通じて「話しを聞く」「学ぶ」「成長する」習慣も挿入し
ミニセミナーに参加する事により、平日夜や土曜日に開催する
著者系のセミナーや講演にも興味を示し、参加申込に繋げて行く。

この流れを作ってもう一度
セミナーや講演会に集客を増やしていこうと思いました。

そう考えれば、完全に主催者の私がキックオフ関西をぶっ壊していました。
情けない限りですし反省しまくりです。

でも有難い事に、今年4回セミナーや講演会を開催しましたが
キックオフ関西が湯水のごとくセミナーを開催していた時に
レギュラー的にご参加頂いていた方が久しぶりに顔を出して頂いていたり
皆さん当会の事はずっとチェックをして頂いたそうです。
本当に嬉しい限りですし、同時に申し訳ない気持ちでいっぱいです。



ちなみに3月は12日に神戸で女性限定のカフェ交流会を開催しますが
今のところ順調良く申込が集まっています。
この時のミニセミナーは「SNS集客の必須アイテム!ハッシュタグの正しい使い方」です。
このセミナーを聞きたいが一番参加申込の影響に大きいかもです。
特に女性経営者でSNS集客に悩む人は多いと思います。
◆開催案内と参加申込はこちら⇒ https://bit.ly/2uASYLw

そして4/15(水)は大阪梅田で「ビジネスパーソンのためのランチ交流会」を開催し
ランチを食べながら、ビジネスパーソン同士の交流や学びを行おうと思います。
ミニセミナーは後日発表しますが、営業向けに役立つお話です。

そしてカフェ交流会の内容も見直して、お見合い形式に動く形から
リニューアルしようと思いますが内容は考え中です。

3/1でキックオフ関西は17周年で活動18年目に突入します。
これからも1年でも長く会を継続させようと思えば
節目節目で運営を見直すことも必要ですね。



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