関西(大阪)を拠点として活動する関西の交流会 キックオフ関西の公式サイトです。20年間で延べ20,000名以上の参加者を集め、20年間の交流会やセミナー、講演会の開催数1000回以上を超え、大阪に拠点を構えて活動する交流会です。キックオフ関西の交流会は「ビジネス書の著者さんや専門家」を講師にお迎えしてセミナーや講演で知識を学び、そのセミナー・講演会の参加者や講師の方と交流会を行い、ビジネスで同じ目的を持つ異業種な方や専門家と繋がりを作り、自分自身がステップアップして成長できる場を作る交流会です。

★参加者だけ集め、ひたすら名刺交換だけ行う異業種交流会スタイルの交流会からは撤退しており、現在は行っておりません。★

「異業種交流会」から撤退します



2003年の交流会発足時からキックオフ関西は
ビジネスマッチングを目的とした異業種交流会を開催してきました。

その間、数々のビジネスマッチングの成立や
コラボを誕生させてきました。

しかしいろいろな考えがあり、今年限りで
参加者を集め、ビジネスマッチングを目的とした
名刺交換系の異業種交流会から撤退します。

その理由は・・・

1)異業種交流会参加者のマナーが低下している事
以前から連絡なしキャンセルは目立ちましたが、
最近は参加申込後のキャンセルが目立ったり、
また連絡もなしに平気に遅刻したり、
当会は参加費を事前振込にしていますが、それも守らなかったりと
参加者のマナーが昔よりもさらに低下した事。

2)異業種交流会に参加しても次につながらない参加者が増えた事
名刺交換はするものの、次に繋がらない参加者が以前よりも激増しています。
名刺交換後のフォローをしなければ、ただの名刺コレクションに終わる事を知らないのでしょうか?
このような参加者が増えている限り、異業種交流会のレベルは低下するばかりです。
相手に商品を売るのではなく、相手に如何に上手く提案する事ができない限り
異業種交流会への参加は無駄な時間に終わってしまいます。

3)時代遅れになってきた事
最近はSNSの普及やオンラインの普及で異業種交流会以外でも
新しい出会いを得られる機会が増えてきました。
しかもSNSの場合、相手の肩書きが一目で分かったり
メッセージで提案ができたりと新たな出会いが多種多様になりました。
と言う事は異業種交流会自体が時代遅れとなってきた訳です。

とまあ書けば書くほど切りが無いですが
この状況では参加者からの当会の信用度を考えた場合、
皆様に親しまれる異業種交流会の運営が難しくなり、
今の時代「参加者を集めて名刺交換をするスタイル」が
時代に合わなくなった感もあり、当会の看板や評判にも影響するので
当会も異業種交流会から撤退しようと思った次第です。

参加者を集めて名刺交換だけをする異業種交流会からは撤退しますが・・・
現在行っている「ビジネスパーソンのランチ交流会」など
これからはランチ会を中心に交流会を開催していこうと思います。

2021年以降は現在開催しているランチ会や初心者交流会
そして講演会やオンラインセミナーを中心に開催していきますので
これからもキックオフ関西を宜しくお願いします。

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